ヘッドとラインのシートを
貼ってみましょう。
@準備するもの

●霧吹き(水 約250mlに対して中性洗剤1滴程度を入れたもの)
●マスキングテープ(DIYショップで売られています)
●スクイジー(無ければタオルでもかまいません)
●タオル
●ハサミ、カッター
A掃除

シールを貼るところをきれいに掃除します。

汚れが付いていたりすると、うまく貼れない場合があります。
Bレイアウト

シールを貼る場所を決めます。
C固定

マスキングテープで留めて、貼る場所を固定させます。
D裏紙を剥がす

位置がずれないように気をつけてシールを持ち上げ、裏紙を剥がします。
E霧吹き

洗剤を含ませた水をシール側と便座カバー側にもかけて、シールを着くのを防ぎます。

水をたっぷりかけておくと、貼り直しをすることもできます。
Fシール貼り

便座カバーにシールがゆがんでつかないようにゆっくりとシールをおろします。

スクイジーで中心から端に向けて貼りこんでいきます。
Gフィルムを剥がす

シートがしっかり着いたら、表面のフィルムを丁寧に剥がします。
H整える

浮いた箇所がないか確認し、上から押さえて、しっかり接着させましょう
I拭き取り

便座カバーについた余分な水分を拭き取ります。
Jラインのレイアウト

マスキングテープで固定させ、レイアウトをします。
Kカット

余分なところはカットしておきます。
L裏紙を剥がす

位置がずれないように気をつけて、裏紙を剥がします。
M水タンクに貼る

(注意)
水タンクは冷えているので、霧吹きで水を着けると、シールが着かなくなります。水タンクには水を吹かずに貼ります。

ゆがんでつかないようにゆっくりと持ち上げ、中心から外側に向かって、丁寧に貼りこんでいきます。
N調整

余分なところをカットします。
Oフィルムを剥がす

シールが着いたのを確認して、フィルムを剥がします。
P完成
●水タンクの蓋のサイズを測って、サイズに合った柄を選んでください。
●基本的には前の説明と貼り方は変わりませんが、ここでは狭いところに
 貼るのにレイアウトがしにくいといった場合の貼り方をご説明いたします。
Qレイアウト

マスキングテープで固定させ、レイアウトします。

蓋と柄がぎりぎりの場合は、シートを裏紙ごとカットして、レイアウトがわかるようにしてください。

写真のように山形にカットした場合は、高い部分にのみマスキングテープで固定します。
R裏紙を剥がす

位置がずれないように気をつけて裏紙を剥がします。
Sフィルムを剥がす

シールが着いたのを確認して、フィルムを剥がします。
21.完成